年下男性に選ばれやすくなった生活習慣5つ|頑張らない恋愛の整え方
恋愛を頑張らなくなったら、日常が変わっていた
「年下男性にモテる秘訣って何ですか?」
そう聞かれることがあります。
でも正直に言うと、
“年下に選ばれよう”と意識したことはありません。
振り返ってみて思うのは、恋愛をどうにかしようとする前に、
生活習慣が変わっていたということ。
今回は、
私自身が続けていた日常の中で、
「結果的に年下男性との関係が自然になった」
と感じた生活習慣をまとめてみます。
恋愛テクニックではなく、ズボラでもできる“暮らしの話”です。
生活習慣① 自分の生活リズムを最優先にした
以前の私は、
人に合わせる生活をしていました。
- 相手の都合に合わせて夜更かし
- 疲れていても無理して会う
- 自分のペースを後回し
でも、ホットヨガを始めてから生活リズムを崩したくなくなったんです。
- 寝る時間
- 食事のタイミング
- 自分の体調
これを大事にするようになったら、
自然と「無理な関係」が減っていきました。
結果的に、
自分の生活を尊重してくれる人との関係だけが残るようになりました。
生活習慣② 感情を溜め込まなくなった
年下男性との関係で一番大きかった変化はこれかもしれません。
昔は、
「大人なんだから我慢しなきゃ」
「私が折れたほうが丸く収まる」
そう思って、感情を飲み込んでいました。
でも、自分の気持ちをちゃんと感じて、
小さな違和感のうちに言葉にするようになったら、関係がとても楽になりました。
感情が安定している人は、
年齢関係なく一緒にいて心地いい。
これは後から気づいたことです。
生活習慣③ 「ちゃんとした大人女性」をやめた
年下相手だと、
どこかで「しっかりしなきゃ」と思いがちでした。
- 弱音を吐かない
- 頼らない
- 完璧でいようとする
でもそれって、自分を追い込んでいただけだったんですよね。
ズボラなところ
抜けているところ
得意じゃないこと
それを隠さなくなったら、
自然に対等な関係が築けるようになりました。
生活習慣④ 自分の時間をちゃんと楽しんだ
恋愛中心の生活をやめて、
「一人の時間」をちゃんと楽しむようになりました。
- ヨガで汗をかく
- スキンケアに時間をかける
- 何も考えずに休む
こうした時間が増えたことで、恋愛に依存しなくなったんです。
不思議ですが、
自分の世界を持っている人のほうが、
魅力的に見えるもの。
これは年下・年上関係なく、共通していると感じました。
生活習慣⑤ 若く見せるより「整っている」を目指した
年下男性に対して、
「若く見せなきゃ」と思っていた時期もありました。
でも、若作りをやめて
清潔感や余裕を大切にするようになったら、気持ちがとても楽になりました。
- 無理な服装をしない
- 自分に合う美容を続ける
- 疲れた顔を放置しない
“若さ”より
“整っている空気感”のほうが、人は安心するのかもしれません。
年下に選ばれたのではなく、自然に合っただけ
この5つの生活習慣は、
「年下男性に選ばれるため」に始めたものではありません。
ただ、
自分を大切にする生活を続けていたら、たまたま合う相手が年下だった。
それだけです。
恋愛は、無理に頑張らなくても、
日常を整えることで自然に形が変わる。
私はそう感じています。
ズボラでも、恋と人生はちゃんと整う
どぼら=door of life(人生の扉)
頑張らなくてもいい。
完璧じゃなくてもいい。
自分の生活を大切にすることが、結果的に恋や結婚につながることもあります。
このブログでは、ズボラな私でも続けられた
ホットヨガ・美容・心の整え方を通して、
恋と人生の流れが変わった過程を等身大で発信しています。
