7歳年下ハイスペ彼氏と結婚した理由、振り返ってみた
※「捕まえた話」じゃなく、「流れが変わった話」です
「どうやって年下ハイスペを捕まえたんですか?」
たまに、そんなふうに聞かれることがあります。
でも正直に言うと、何か特別なことをした記憶はありません。
振り返ってみて思うのは、
恋愛や結婚の“結果”が変わったというより、
自分の在り方が変わっていたという感覚のほうが近いです。
今回は、
7歳年下のパートナーと結婚する流れになった理由を、
「恋愛テクニック」ではなく
自分の変化という視点から振り返ってみたいと思います。
「年下ハイスペ」と出会う前の私は、わりとこじらせていた
正直に言うと、
当時の私は恋愛が得意なタイプではありませんでした。
- 年齢を意識してしまう
- 「ちゃんとした女性」でいようとする
- 嫌われないように無理をする
- 未来を考えすぎて疲れる
どこかで
「この年齢で恋愛するなら、失敗したくない」
そんな気持ちが強かったと思います。
だからこそ、知らないうちに力が入りすぎていたんですよね。
変わったのは、恋愛より先に「生活」と「心」
結婚につながった理由をひとつ挙げるなら、
それは恋愛をどうこうしようとしなくなったことでした。
ホットヨガを始めて、
生活リズムが整い、
体調や気分の波が落ち着いてきた頃。
美容も、「誰かのため」ではなく
「自分が心地いいかどうか」を基準にするようになりました。
すると不思議と、
- 人と比べなくなった
- 無理に好かれようとしなくなった
- 自分の機嫌を自分で取れるようになった
そんな変化が積み重なっていきました。
「選ばれよう」としなくなったら、関係が自然になった
年下だからどう、
ハイスペだからどう、
という意識も、実はあまりありませんでした。
それよりも大きかったのは、
対等に話せて、無理をしない関係だったこと。
- 話を盛らない
- 背伸びしない
- 期待しすぎない
「こう思われたい」より
「こう在りたい」を優先するようになってから、
関係はとても楽でした。
結果的にそれが、長く一緒にいることや
結婚という選択につながったのだと思います。
結婚はゴールじゃなく、「延長線」にあった
よく「結婚できてよかったね」と言われますが、
私の中では
結婚は何かを頑張って勝ち取ったものではありません。
自分を大切にする生活を続けていたら、
気づいたら
「この人となら一緒にいられるな」と思えた。
それだけです。
恋愛を整えようとしなくても、
自分の生活や心が整っていくと、自然と選択肢も変わっていく。
それを、身をもって感じました。
年下・ハイスペ・結婚は「結果」でしかない
この話を通して伝えたいのは、
「年下ハイスペと結婚できた」ことではありません。
大事なのは、
- 無理な自分磨きをやめたこと
- 比べる恋愛を手放したこと
- 今の自分をちゃんと扱うようになったこと
その積み重ねが、
たまたま今の形につながった、というだけ。
誰にでも同じ結果が起きるわけじゃないけれど、
人生の流れは、確実に変えられると思っています。
ズボラでも、人生と恋はちゃんと整う
どぼら=door of life(人生の扉)
完璧じゃなくても、頑張り続けなくても、
自分を少し大切にするだけで人生の選択肢は増えていきます。
このブログでは、ズボラな私でも続けられた
ホットヨガや美容、心が楽になる考え方を通して、
恋や結婚につながった変化を等身大で発信しています。
